小倉記念結果。「学習とは何ぞや?」 [競馬雑記]
小倉記念。残念な結果に終わりました。
買い目は3連複フォーメーションで前回書いたとおりの
1頭目 10 ダイシングロウ
2頭目 2 ニルヴァーナ 5 サンレイジャスパー 14 ミヤビランベリ
3頭目 3 ドリームジャーニー 6 レインダンス 9 ケンブリッジレーザ 15 グロリアスウィーク
の合計15点 を×600円で勝負した。(3連複3-9-10で16780円。)
僕はまたしても馬券の買い目の甘さを露呈したカタチになった。
そこで学習とは何ぞや?である。同じことを繰り返して学習できていない自分に
心底落胆する。しかしここでやめられない。もう少しで獲れるようになる。
今回で少しヒントとしてわかったことは軸馬は3連複の場合3着までにくればよい。
2頭目と3頭目の選び方が課題だった。軸馬は今回は簡単だった。
悩んだのは2頭目の選択。まず選んだなかで僕が選んだ基準。これが大事である。
まず、ニルヴァーナ。この馬を選んだポイントとしては先行馬であること、2000mでも
2勝あげていること、中間でしっかり追いきりできていたこと、だった。
サンレイジャスパーはやはり小倉巧者。マーメイドSを叩いて馬体も絞れていてここを
目標に仕上げてきたと踏んだため。ただ55㌔という不安もよぎった。
ミヤビランベリ。この馬も七夕賞を勝ち、この小倉記念を最後に夏は休養に入るとの記事を
みて3着に入りポイントを狙いにくる公算が高いと踏んだため。たしかにここにも
重賞2戦連続で逃げきれるかどうか?という点に大きな不安があった。
そしてわかったこと。2頭目に入れるべき馬のポイントとして大事なこと。
もちろん基本的に1頭目に次いで3着にくるだろう馬をあげてはいるものの、馬の能力を含め
適性や脚質を踏まえたうえで1着にこれるだけのものをもっているか?だ。
これに当てはまるだけの能力がありそうな馬。。。ドリームジャーニー。
オッズの人気とか調子とかうんぬんではなく、勝てる能力があるかどうかでドリームジャーニーを
みていなかった。上記にあげた2頭目の3頭のうち一番不安要素の多かったミヤビランベリを
切ってヒモで3頭目に入れられなかった。逃げ、先行馬でダメージがないはずがない。
まして重賞であり、中1週である。輸送もある。追いきりも軽め。このあたりを考慮すると
叩いて上昇の見込めるサンレイ、休み明けしっかり追い切りを消化してきたニルヴァーナ。
後付けだが切る理由としては明白なものがある。10万円。後の祭り。
馬を選ぶ目はだいぶついてきた。あとは一番大事な買い方。もちろん選んだ馬を何頭目にいれるべきか
不安があり、軸馬からヒモ4頭にボックスで流すことで保険をかける手も考えたが直前でやめた。
それをしていたら変な話、伸びない。伸びなくても獲れないより獲れたほうがいい!とも思うが、
それは本質を見極めきれない人間になってしまう。極端な話だが。
だからこそ、ここは高い授業料を払ってでも自分で見極めるチカラをつけるために失敗を重ねないと。
これができるようになれば、この買い方でも安定した収支が見込めるようになる。
今回は骨身にしみた。次回あらゆる角度から考察し、失敗を文字通り糧にしなければならない。
買い目は3連複フォーメーションで前回書いたとおりの
1頭目 10 ダイシングロウ
2頭目 2 ニルヴァーナ 5 サンレイジャスパー 14 ミヤビランベリ
3頭目 3 ドリームジャーニー 6 レインダンス 9 ケンブリッジレーザ 15 グロリアスウィーク
の合計15点 を×600円で勝負した。(3連複3-9-10で16780円。)
僕はまたしても馬券の買い目の甘さを露呈したカタチになった。
そこで学習とは何ぞや?である。同じことを繰り返して学習できていない自分に
心底落胆する。しかしここでやめられない。もう少しで獲れるようになる。
今回で少しヒントとしてわかったことは軸馬は3連複の場合3着までにくればよい。
2頭目と3頭目の選び方が課題だった。軸馬は今回は簡単だった。
悩んだのは2頭目の選択。まず選んだなかで僕が選んだ基準。これが大事である。
まず、ニルヴァーナ。この馬を選んだポイントとしては先行馬であること、2000mでも
2勝あげていること、中間でしっかり追いきりできていたこと、だった。
サンレイジャスパーはやはり小倉巧者。マーメイドSを叩いて馬体も絞れていてここを
目標に仕上げてきたと踏んだため。ただ55㌔という不安もよぎった。
ミヤビランベリ。この馬も七夕賞を勝ち、この小倉記念を最後に夏は休養に入るとの記事を
みて3着に入りポイントを狙いにくる公算が高いと踏んだため。たしかにここにも
重賞2戦連続で逃げきれるかどうか?という点に大きな不安があった。
そしてわかったこと。2頭目に入れるべき馬のポイントとして大事なこと。
もちろん基本的に1頭目に次いで3着にくるだろう馬をあげてはいるものの、馬の能力を含め
適性や脚質を踏まえたうえで1着にこれるだけのものをもっているか?だ。
これに当てはまるだけの能力がありそうな馬。。。ドリームジャーニー。
オッズの人気とか調子とかうんぬんではなく、勝てる能力があるかどうかでドリームジャーニーを
みていなかった。上記にあげた2頭目の3頭のうち一番不安要素の多かったミヤビランベリを
切ってヒモで3頭目に入れられなかった。逃げ、先行馬でダメージがないはずがない。
まして重賞であり、中1週である。輸送もある。追いきりも軽め。このあたりを考慮すると
叩いて上昇の見込めるサンレイ、休み明けしっかり追い切りを消化してきたニルヴァーナ。
後付けだが切る理由としては明白なものがある。10万円。後の祭り。
馬を選ぶ目はだいぶついてきた。あとは一番大事な買い方。もちろん選んだ馬を何頭目にいれるべきか
不安があり、軸馬からヒモ4頭にボックスで流すことで保険をかける手も考えたが直前でやめた。
それをしていたら変な話、伸びない。伸びなくても獲れないより獲れたほうがいい!とも思うが、
それは本質を見極めきれない人間になってしまう。極端な話だが。
だからこそ、ここは高い授業料を払ってでも自分で見極めるチカラをつけるために失敗を重ねないと。
これができるようになれば、この買い方でも安定した収支が見込めるようになる。
今回は骨身にしみた。次回あらゆる角度から考察し、失敗を文字通り糧にしなければならない。
2008-08-03 18:06
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