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馬券購入のポイントとは何ぞや? [競馬雑記]

先週のセントライト記念、ローズステークスともに最終的に選んだ7頭にすべていた事実。

軸馬から残り6頭に流して三連複買っていれば×500円で合計13万円になっていた事実。

軸1頭で相手6頭で15点。×500円で7500円。これを1レースに対する投入資金としてこれまで

の選んだ馬で購入するとすべておぼえているわけではないが、おそらく的中率は30%程度。

低く見積もっても4回に1回は当たっている公算になる。配当は低いときもあるが、例えば

5000円の配当だったとすると×500円で25000円。4回で3万円投資していることになるから

-5000円で済む。それほど負けていない。それが10000円の配当では5万円で2万円プラス収支。

自分は馬券下手を自称するほど馬の優劣のつけ方がまだまだ下手だ。ただ選ぶ馬は馬券内に

(ここでいうのは3連複での3着以内)きている比率が高くなってきている。もちろん4着、5着にも。

だからこそ毎回悔しい思いをしているのだが、考え方を転換すると買い方ひとつで馬券に

なるのではないか?という疑問が浮かんできた。馬券の師匠であるイトコに聞くと馬選びは

だいたい自分と同じなのだそうだ。ただしカレはフォーメーションで購入している。つまりは

軸馬は同じでも2頭目、3頭目にどういう配置をしているのかで馬券が取れる取れないの差がでてる。

カレは1レースに×1000円で資金投入して配当で1万~2万円程度で10万~20万の馬券を取っている。

埋まるようで埋まらない差はやはり馬の位置づけだという。それは単にオッズからではなく

今回走るか走らないか、であり人気は関係ないとのこと。分析力は到底およばないがポイントは何?

と聞くと、レースを見る事だ、という。どうしてこの馬がきたのか、あの馬がこなかったのか振り返ること

でみえてくるのだという。そこは自分で見つけてみろ、というスパルタ指導(笑)。

自分で見つけることにこそ面白味があり、それがわかれば十分、馬券生活者になれるよという(笑)。

キライではない。こういうチャレンジは。ただ実費を伴うのでヘタをうてないのも事実。まだ始めて1年と

2か月程度なので100万も投資はしていないが、授業料は高い!もとをとるためにもやはり3連複の

フォーメーションは現時点では現実的ではない。多少買い目が増えても軸流しの馬券にしないと。l

そうすればいまの選び方で十分もとはとれているのだから。もちろん将来的に馬の位置づけが

できるようになれればいい。ただ3頭目が2頭入るときもあれば3頭入るヒモ荒れもある。

3頭ともヒモ(3頭目)だとおそらく少なくとも3連複で3万円を超す配当になるだろう。それはとれないと

しても2頭は拾える。そのときは1万5000円を超える配当が多い。それを拾うだけでも8万前後になる。

ここに記していく今後の買い目も軸馬と相手という感じで軸1頭ながしの3連複の買い目で統一しよう

と思う。もちろん自分のなかで優劣をつけ、フォーメーションでの順序も考えるのを忘れずに。


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